
1. 性別
男性
2. 購入時の年齢
40代
3. 現在、結婚何年目ですか?
10
4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください(お二人それぞれの価格)
夫120,000 妻170,000
5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)
優先度のトップは、妻が欲しがっていたブランド「AHKAH(アーカー)」の中で決めることでした。
その中で、飽きがこないことと、お互いの要望で、ごちゃごちゃと装飾のないシンプルなデザインにしようということで、デザイン面を重視しました。
結果、デザインがシンプル=値段もお手頃ということで、リングの内側にちょっとしたダイヤをあしらったものを妻用として、何もないシンプルなものを夫用として、プラチナ製のものに決めました。
6. その結婚指輪に決めて良かった点はありますか?
良かった点は、お互いの理想としていたシンプルなデザインであり、普段付けていても指輪をしている感覚がないところが使い勝手が良いと思います。
逆に、悪かった点は、シンプルで付けやすいが故に、サイズが緩んだと時には、指から外れてしまい、しばらく無くしたことを気付かなかったことです。
(室内だったので、次期に見つかりましたが)
7. 結婚指輪を選ぶ際、悩んだ点はありますか?
上記のとおり、優先順位の第一は、妻がお気に入りのブランド「AHKAH(アーカー)」の中で決めることでしたし、その中でもシンプルなものとお互いの価値観が一致していましたので、他の選択で迷うことはありませんでした。
8. その結婚指輪に対して、周りからの反応はいかがでしたか?
正直、結婚来、10年も経過すると結婚指輪をしている感覚がなくなるほど、指になじみ、無意識で生活できているなと感じます。
洗濯、皿洗いなど、指輪をつけながらガシガシ家事もしますので、買った当初より傷も増え、プラチナの輝きも失ってしまいましたが、逆にそれだけの時間を夫婦として歩んできたんだと指輪の傷を見ながらしみじみと感じます。
たまに、手持ち無沙汰のときに、結婚指輪を触りながら考えることがあるのですが、ふと指から外して内側に彫った二人のイニシャルを見るときは、10年前にわざわざ県外の直営店舗まで足を延ばして、二人でわいわい言いながら指輪を選んだ光景を思い出したりします。
9. 結婚指輪の購入を検討している方へアドバイスをお願いいたします
私の経験からは、大抵は指輪への関心は、男性よりも女性の方が、憧れやこだわりが強いと思いますので、第一は女性側の好みのブランド、デザインを優先してあげることだと思います。
また、結婚後、数年で良い意味で指になじみ、当たり前化してきますので、それを見越すとシンプルで飽きのこないデザインがお勧めです。
価格面でも、当たり前化するとそれほど価値を見出せなくなりますので、こちらも長期の視点を持って、20万円以下の手頃な値段に抑える方が得策です。
余ったお金は、モノではなく旅行や食事などの思い出に充てた方が良いと思います。